カードローンこれで安心!審査らくらくクリア法!

自営業専用のカードローンは総量規制例外!申込時の注意点は必読

カードローンの使用理由は原則自由となっていますが、事業資金や資金繰りでの利用は禁止されています。どうしても借入金額が大きくなりがちなのと、自営や経営での収入は安定しているといえない場合が多いのがその理由です。

自営業の営業主でももちろんカードローンに申込めないのではありません。ただ、不安定な職種として審査に通り難くなってしまうのは事実なのです。自営業者はカードローンに申込めないとあきらめなくても大丈夫!自営業者専用のカードローンがありますよ。

カードローンの利用理由は自由!

カードローンの貸付条件を確認すると、用途の所が自由となっている場合がほとんどですよね。

ただ自由ではあっても事業資金に利用は出来ませんと注意事項があります。

事業資金というのは事業主が自分の事業の資金繰りに利用するということです。

なぜ事業資金に利用できないのでしょうか。その理由を考えていきましょう。

  • 事業資金は高額となることが多い
  • 必ず返済してもらえるという保証がない
  • 倒産などのリスクを伴うことが多い

事業資金に1万円などということは少ないです。多くは100万円単位が必要です。

特に資金繰りには30万円50万円という金額が必要な場合が多いのです。借入金もそれだけ高額になる可能性がありますよね。

先月は50万円の利益があったけれど、今月は20万円しかない。また自営業では病気や怪我の為に仕事が出来なければ収入が0ということもあり得ます。

突然の倒産などのリスクが高いのも自営業、個人経営がカードローンでの審査に通り難い大きな利用となっています。安定した収入が見込まれないと考えられてしまうのです。

個人事業者には厳しいカードローン

前の項目でお話ししたような理由から、カードローンは個人事業者には厳しいという訳です。特に貸金業法の改正以降は、消費者金融の個人事業者への貸付は難しくなっています。その理由も挙げてみましょう。

  • 総量規制による多重債務の減少
  • 利息制限法の改正により利息引下げ
  • リスクを負わない貸付方法

貸金業法の改正で施行された総量規制で、年収の3分の1以上の貸付が出来なくなったことは個人事業者への融資に大きな変化をもたらせました。限度枠の合計が年収の3分の1以内となった為、今まで複数のカードで借入していた自営業者は返済のみを行わざるをえなくなったのです。

これは多重債務の減少に大きな功績を残しましたが、自営業者の中には新たな借入が出来なくなり困る人も多く出たのです。その上利息が実質引下げとなったことで、消費者金融はリスクを負わない顧客の獲得へと方向を変更したのです。

自営業者で多重債務者に対しては厳しい状況になったということです。もちろんすべての個人事業主に対して厳しくなったのではなく、遅延や延滞なく信用実績を積んでいる自営業者に対しては自営業専用のカードローンを用意しているカードローン会社もありますよ。

自営業専用のカードローン!その特徴と貸付条件

少しでも金利の低い銀行で運転資金を借入できたら、個人事業主ならそう考えることがありますよね。金利の低い銀行のカードローンで借入しても、運転資金や事業資金に利用することは禁じられています。第一金額的にもそれほど高額の借入は難しくなります。そんな個人事業主の為のカードローンがあります。

銀行のカードローンには個人事業者向けのものは少ないのですが、まったく無いわけではありません。大手銀行の中にはビジネス専用ローンを用意しているところもありますし、個人事業主からの相談に乗りしっかりとサポートしてくれる銀行もありますよ。ただ残念なことにそういった銀行は少ないのが実情です。

それではここで、大手消費者金融や信販系のカードローンに利用しやすい個人事業者ローンが多いので、代表的な事業者ローンの特徴や貸付条件を確認していきましょう。まずは事業者ローンの特徴から挙げてみますね。

  • 即日振込融資にも対応
  • WEBですべて完結
  • さまざまな悩みをサポート

申込から融資までWEBで完結でき、即日振込融資も可能です。これは消費者金融の通常のカードローンと同じ手軽さですよね。

個人事業主のお金に関する悩みをしっかりとサポートしてくれる窓口もありますよ。続いて貸付条件を確認していきましょう。

申込条件 20歳~69歳
経営1年以上の個人事業主
または事業代表者
(株式会社、有限会社)
貸付限度額 50万円~500万円
実質年率 6.0%~17.8%
返済方法 リボルビング返済
返済期間回数 最長10年2ヵ月・122回

代表的な個人事業主ローンの平均的な条件となりますが、申込条件、貸付条件は上記となります。カードローンと比較すると下限貸付限度額が高額となっているところが多いようですね。

ここで気になるのは貸金業法の総量規制ですよね。年収の3分の1以内となると小さなお店や会社の経営者の場合は高額借入は無理と思う人も多いでしょう。安心して下さい。

事業主ローンは総量規制例外となります。つまり総量規制の対象とならないのです。

もちろん審査によって希望限度額の借入ができないこともありますよ。続いては審査についてお話ししていきますね。

自営業者がカードローン審査に受かる為のポイント

自営業者専用のカードローンであっても審査内容は通常のカードローンとさほど変わりはありません。

自営業者がスムーズに審査をクリアする為にはどのような点に気を付ければよいのでしょうか。

  • 日頃の信用実績を積む
  • 公的収入証明(確定申告書など)を用意しておく
  • 借入返済計画をしっかり立てる

自営業者も個人事業主も同様ですが、過去に金融事故などの履歴なあってはまず審査はクリアできません。日々の支払いやカードローンの返済の遅延や延滞がないように充分注意して信用実績を積んで下さい。信頼関係が最も大切です。

自営業や個人事業の場合、収入の証明になる公的書類が必要となります。確定申告書などを用意して申込むようにして下さい。借入をどのような返済計画で返済していくのかを、しっかり把握しておくことも必要です。

低金利なら政府出資の金融公庫

消費者金融系や信販系の個人事業主ローンについてお話ししてきましたが、低金利にこだわるのなら政府出資の日本政策金融公庫など公的な金融公庫に申込むこともできます。

ただ、公的金融公庫ではかなり日にちがかかる場合が多いのです。特に今すぐに融資が必要という場合には至急の対応が可能な業者を選ぶことをお奨めします。

地方のメインバンクと信頼関係を築こう

地方銀行などでは個人事業主のための融資を行っているところもあります。日頃から地方の銀行と取引があり、信頼関係が築けている場合にはしっかりサポートして貰えることも多いですよ。担当者と至急融資希望の旨相談するとよいでしょう。

自営業者や個人事業主が融資を受ける場合、大切なのは日頃から信用実績を積むことです。借入金額も多くなりがちなので、しっかりと計画し返済していくことが、より信頼関係を深めることに繋がるのではないでしょうか。
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