カードローンこれで安心!審査らくらくクリア法!

一旦決まった限度額が突然減額!?それにはこんな理由があった

カードローンを利用していて、ある日カード限度額が0となっていた、まだ限度額はあるはずなのに、返済のみのカードになってしまっていた、などという経験はありませんか。カードローンの限度額が減額された結果です。

カードローンの限度額は、その利用状況や途上与信によって見直される場合もあるのです。急な限度額の減額で慌てない為に、こちらではカードローンの途上与信について詳しくお話しいています。

カードローンの限度額は審査により決まる

カードローンの限度額は、申込時の審査によって決まります。申込時点の顧客の状況で、返済可能とみなされる金額が貸付限度額枠となるのです。当然、申込時の状況がそのまま継続すると考えての限度額となりますよね。

何年たってもその時のまま、ということは無いでしょう。年収が上がるなど、属性にも変動があるかもわかりません。カードローン会社は、顧客の利用状況や、信用情報を、貸付が決定した後も把握していると考えて下さい。

毎月利用があった場合には、毎月、顧客の状況は審査されているのです。

まして、返済に遅延や延滞があった場合には、他社での利用にもそのような事はないか、情報を確認して審査を行っているのです。

優良顧客と見なされれば増額もある

今回は減額についてお話ししていますが、無理のない程度の利用があり、返済はきちんと期日に遅れることなく行われている場合には、カードローン会社の方から増額案内が来ることもあります。増額案内がくるということは、信頼のおける顧客だと認められたということになります。

優良顧客とはどのような顧客をいうのでしょうか。増額案内をされる顧客、増額希望の審査を通過できる顧客とは、どのような人なのか、挙げてみますね。

  • 返済期日を守り遅延が一度もない
  • 年収が当初よりも上がったなど変更の届けがある
  • 完済などにより他社の借入枠が減った

返済不能となる可能性ある顧客は減額対象となる

それでは限度額が減額されるのはどのような時なのでしょうか。減額となる理由についていくつか挙げてみましょう。減額となってしまうのは、優良とみなされ増額を案内される人とまったく反対の顧客だとわかります。このままだと、返済不能となりそうな不安のある顧客ということです。

  • 返済期日を守れないことが多い
  • 申込当初と属性内容が変わってしまった
  • 他社での借入枠が増えてしまった

返済期日に遅延してしまった場合には、返済しても所定日数はカードが利用できなくなることがあります。ただしこの場合は気付いてすぐに返済すれば減額というのではなく、日にちがたてば限度額は元に戻りますが、遅延が続く、延滞が多いというのは不安ある顧客と見なされるもととなります。

申込当初は大手企業に勤めていたけれど、退社してしまった、など申告内容が変わった場合には、顧客はカードローン会社に申し出る義務があります。

わからないだろうとそのままにしていると、突然に限度額が0になってしまったなどということはよくあります。

他社への申込により、他社との合計限度枠が、総量規制の年収の3分の1以内の貸付額を超えてしまった、という場合にも限度額は減額、もしくは0となる可能性が高いです。その場合には収入証明書を提示する必要があるのです。

利用状況によって限度額は見直される

限度額の減額についてお話ししました。カードローン会社では、申込時の審査で融資が決定した後も、当然ですが顧客の管理をしています。顧客の利用状況をチェックし、無理な借入状態となっていないか、返済は計画的に行われているか、などしっかりと確認しているのです。

特にカードローン会社が重視するのは、限度枠いっぱいに借入していて、遅延延滞の回数が増えた、返済して枠が空くとすぐに借入をしている。

そういった利用状況です。信用情報を照会し、他社への申込を多重で行っていることなどが発覚すれば、限度額が0に減額され、新たな借入は出来なくなります。

銀行と消費者金融のカードローンで違う限度額の見直し

限度額については、銀行のカードローンも消費者金融のカードローンもほぼ同様の状況となった場合に見直されるのですが、銀行のカードローンの場合はそれぞれの銀行の決める周期で状況確認が行われるのに対して、消費者金融では貸金業法の定めに則って信用情報確認が行われています。

消費者金融のカードローンが与信チェックを行う目安は、総量規制で定められた時期となります。どのようなタイミングで与信チェックが行われるのか、確認してみましょう。

  • 毎月限度枠が空くたびに借入している
  • 一月の借入額が5万円を超えている
  • 限度額いっぱいに借入している

総量規制で定められた与信チェックの時期は、上記のような場合ですが、せっぱつまった借入が目立つ場合ですよね。信用情報を確認して、年収に対する規制を超えていないか、年収に変動がないか、他社の借入が増えていないかなどをチェックします。

もしもこの時点で、総量規制を超える可能性が確認された場合には、収入証明書の提出を求められます。収入証明書により総量規制を超えることが判明すれば、当然限度額の減額となりますよ。

カードローン途上与信とは?

カードローンの限度額について、融資後にも必要に応じて審査が行われ、限度額の見直しも行われることをお話ししてきましたが、おわかりいただけたでしょうか。このように融資後であっても顧客の利用情報をチェックし、利用状況を確認することを途上与信といいます。

途上与信で確認されるのは、信用情報での顧客の利用情報が主なものとなりますが、年収や勤務先などの変更はないか、他社への申込を新たに行っていないか、なども途上与信の項目となります。申込時の状況から変化があった場合は必ず申し出るようにしてくださいね。

申込当初と顧客の状況が変わった例

申込当初、年収が300万円だった顧客に50万円の貸付をしたとします。当初の申告では他社での借入枠はなく、信用情報の照会でも他社申込や借入枠は無しと認められ、限度額50万円と決定された顧客です。

ところが、ここ数か月で限度額いっぱいの借入を行い、毎月枠に空きが出ると借入するという状態が続いています。与信チェックにより、他社数社への申込履歴があり、他社と合わせて100万円を超える借入枠が露見しました。

総量規制に則り、収入証明書の提出を求めたにもかかわらず、収入証明書の提出が行われなかったという例です。また収入証明書は提示されたが、年収が当初の20%ほど減額となっていて、総量規制を超える融資額になってしまったという例もあります。

いったん減額された限度額の増額は難しい

一旦決定されたカードローン限度額でも、途上与信により、減額される可能性があることはおわかりいただけたと思います。まだ限度額があると安心していたカードが、ある日突然減額され、返済のみを行わなければいけなくなった。

カードローン会社に問い合わせしても当社の規定で決定したといわれ、本当に困ったという人も少なくありません。減額されてしまった限度額を、元の額に増額することはできないのでしょうか。

結論をいってしまうと、一旦減額となった限度額を増額することは、かなり難しいと言わざるをえません。

特に総量規制での減額は、年収が大幅にアップしたことが証明でき、他社のカードを解約し限度枠の合計が100万円超えていないことを証明しなくてはいけません。

減額された限度額を増額する為には増額審査が必要

通常の増額であっても、増額は申込当初の審査以上に厳重な審査をクリアしなくてはいけません。まして一旦減額されたものを増額するとなると、かなり厳しい審査となることはいうまでもありませんよね。とにかくコツコツと返済期日を守り、完済に向かうことが大切です。

少なくとも、半年から1年は信用実績を積んだ上で、改めて増額を希望するようにしてください。

またその際には、利用していないクレジットカードなどは解約するなど整理し、収入証明書を添付した上で申込むようにしましょう。

カードローン限度額を減額されない為に気を付けたいこと

カードローンでは融資決定後も定期的な審査が行われていて、顧客には断りなしで限度額の減額が行われる可能性があることをお分かりいただけたと思います。

それでは減額されない為には、どのような事に気を付けておくべきなのか確認していきましょう。

  • 安易にクレジットカードなど新規申込しない
  • 月々の返済期日は必ず守る
  • 月々の返済額とは別に時に随時返済を行う
  • 返済後すぐに借入するということを繰り返さない

クレジットカードはキャッシング枠がついている場合がほとんどです。このキャッシング枠も総量規制の対象となるので注意が必要です。

安易にクレジットカードを申込む事は避けましょう。申込む場合にはショッピング枠のみのカードにすると安心です。

月々の返済期日はしっかりと守ること、また随時返済も交えて、確実に完済に向かうように計画を立てて返済するようにしましょう。これは途上与信の際、プラスの情報ともなりますよ。返済後空きが出ると借入する、などはよほどお金に困っているのかと要注意と見なされる可能性もあります。

減額されない為には、とにかくカードローン会社との信頼関係を崩さないこと、申込当初の申告内容に変更があったら速やかに申し出ることも、信頼のおける顧客と見なされる為のプラスの情報となるのです。
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