カードローンこれで安心!審査らくらくクリア法!

カードローンの貸付限度枠は年収によって規制される場合がある!

カードローンでお金を借りる時、どのくらいの金額を借りたいか最初に必要な額を記入して申込みますが、必ずしもその金額が借りられるかどうかはわかりません。カードローンの貸付限度枠は審査によって決まります。

また、申込者の年収が大きく関わることもあります。こちらではカードローンの限度枠について、どのような基準で貸付額を決定するのか、審査の内容も併せて、お話ししています。カードローン申込を検討していて、限度枠について知りたい人必見です。

カードローンの貸付限度枠はこうして決まる

カードローンの貸付限度枠は、審査によって決まります。希望金額がそのまま借入できるとは限らないのです。

貸付限度枠やその他の貸付条件は、消費者金融と銀行のカードローンでは少し違ってきます。それぞれどのような違いがあるのかを確認してみましょう。

消費者金融カードローン 銀行カードローン
申込条件 20歳以上
安定した収入のある人
専業主婦不可
20歳以上
安定した収入のある人
専業主婦可の場合あり
貸付限度額 年収による規制あり 規制対象外だが審査により決まる
実質年率 利息制限法により上限は決められる 貸付限度枠により利息は変動する
収入証明書 50万円以上の貸付で必要 審査上必要な場合がある

上記表のように、年収による総量規制の対象となる消費者金融と、対象外の銀行のカードローンでは、貸付限度額の決定にも違いが出ますよね。

総量規制では年収の3分の1を超える貸付はできません。300万円の年収の人は100万円を超える貸付は受けられないということになります。

それは貸金業者での借入すべての合計額となるので、たとえばクレジットカードでのキャッシング枠も対象となりますよ。

クレジットカードを2枚持っていて、それぞれに30万円のキャッシング枠があるなら、すでに100万円の内60万円の借入枠があることになります。新たにカードローンで借入可能なのは40万円以下となるのです。

銀行のカードローンが高額貸付をしない理由

総量規制対象外なら、銀行のカードローンは年収に関係なく借入できるかというと、そうではありません。銀行では過剰貸付を防ぐために、より厳重な審査によって貸付限度枠を決定しています。消費者金融と同様に、年収に見合った貸付を行っていると考えてよいでしょう。

ひところのように、顧客を増やすことで起きる過剰貸付による多重債務者を出さないように、銀行のカードローンは審査に時間をかけて融資を行うようになっています。反社会的勢力との関わりについてもデーター照会での確認が必要となり、より融資までの日にちもかかるようになりました。

それでも、銀行のカードローンは安心の低金利というメリットがあります。また収入のない専業主婦は消費者金融のカードローンへの申込はできませんが、銀行のカードローンの中には配偶者に安定収入があれば、専業主婦の申込を受け付けているところもありますよ。

カードローンの申込から借入までの流れと審査について

消費者金融と銀行のカードローンでは、貸付限度枠などの貸付条件が少し違うとお話ししましたが、基本的な申込から借入までの流れや、どのような審査によって融資の可否、融資額が決まるのか、詳しくお話ししていきましょう。まず融資までの流れを確認していきます。

1インターネットで申込→2審査(審査結果連絡)→3契約→4カード発行→5融資

大まかにいうと上記のような流れで、融資が行われます。インターネットで申込から融資まですべて完了できるWEB完結での申込や、自動契約機で申込からカード発行まで行う方法もあるので、自分に合った方法を選ぶようにしてくださいね。

カードローン審査は属性と信用情報により行われる

カードローンの審査は、申込者に返済能力があるかどうかを見極める為に行われます。担保なしでお金を貸付するのですから、しっかりと審査をするのは当然のことですよね。どれだけの貸付額なら、無理なく返済できるかを確認して、貸付限度額もこの審査によって決定します。

限度枠を決める為に重要となるのが、属性のうちの年収です。特に消費者金融では総量規制のために年収は貸付限度額決定の重要なポイントとなります。

特に貸付限度額を決める為には、どのような項目について審査するのか挙げてみますね。

高評価 低評価
勤務先 大手企業 公務員 自営業、個人事業主
勤務形態 正規社員 アルバイト 派遣社員
勤続年数 3年以上 半年以下
年収 高年収 
月々安定した収入
低年収 
月により収入にばらつき

大手企業に勤める正規社員で、毎月安定した収入が見込まれるなら、高評価となる訳ですが、中小企業に勤務で年収がそれほど多くないパート社員でも、長く勤務し月々安定した収入があれば、返済能力ありと見なされる場合が多いです。

消費者金融の場合、年収額によって貸付限度額が決まるといっても過言ではありません。ただし、年収は多くても、必ずしも希望の限度額となるとは限りませんよ。属性のみでなく、信用情報の審査を経て、総合的に妥当な融資額が決められるのです。

信用情報は各個人信用情報機関への照会により行われる

信用情報による審査は、個人信用情報機関への照会で行われますが、この情報では他社での借入についてや、過去の金融事故の有無などが確認できます。金融事故履歴が確認されれば、もちろん融資は不可となります。

他社での借入状況に問題がある場合も同様です。

他社の借入限度枠ではっきりとした年収確認が必要とみなされれば、収入証明書の提示を求められる場合もあります。

あらかじめ用意しておくと慌てませんよ。

貸付限度枠と年収との関わり

貸付限度額は審査によって決まること、その限度額決定に年収が大きく関わることはお話ししましたが、もう少し詳しく例を挙げてお話ししてみますね。まず消費者金融のカードローンについてです。

消費者金融のカードローンでは、総量規制のために年収の3分の1以上は貸付ができません。

また、貸付限度額が50万円を超える場合、もしくは他社の合計限度額が100万円以上の場合は収入証明書の提出が義務付けられているのです。

実際には200万円しか年収が無いのに、300万円と申告し、80万円の貸付を希望した場合、本人確認書類と共に収入証明書を求められ、嘘がばれてしまったという例もありますよ。

他社での借入も、信用情報の申込の履歴や返済履歴を見れば、必ずわかってしまいます。

返済するのに無理のない貸付額は顧客の為に設定される

借りる側としては、少し多めの金額を借入するだけの枠が欲しい、そう思うのはわかります。でも、借りた金額は返さなくてはいけません。もしも年収で返済しきれないだけの借入限度枠を借入したとしても、返済が計画的に出来なくなったり、破綻してしまったのでは、何の為の借入かわからなくなりますよね。

審査で無理のない貸付限度額を設定することは、カードローン会社の為だけでなく、顧客の為でもあるのです。無理のない借入と、しっかりとした返済計画ができてはじめて、ゆとりを持ったカードローンの利用といえるのですから。

総量規制対象外の銀行のカードローン

総量規制対象外の銀行のカードローンにしても、顧客に合った無理のない貸付限度額、限度枠を設定するのは、消費者金融と同じ思いです。総量規制という法律での規制はありませんが、各銀行の基準で貸付限度枠を設定して、顧客の無理な借入を抑制しています。銀行のカードローでの貸付限度枠についてお話ししていきましょう。

以前の銀行カードローンは、消費者金融の総量規制の為、借入を規制された顧客に対しても、審査の結果貸付を行うことがありました。審査で返済能力がありと認められれば、年収の3分の1以上の貸付をする場合もあったのです。その結果、前の項目でもお話ししたように銀行のカードローンの過剰貸付が問題となったのです。

加えて、反社会的勢力への融資を行ってしまうという事件があり、銀行のカードローンでは特に厳重な審査を行うようになったのです。そして貸付限度額も無理なく返済可能な額を審査でしっかりと見極めて、決定しています。

銀行のカードローンでは即日融資は不可能

銀行のカードローンの貸付限度枠は厳重な審査により、充分に返済可能な金額をしっかりと見極めた上で設定するとお話ししました。それと共に警察庁のデーターへの照会を行った上での融資となるため、迅速な審査という訳にいかなくなったのです。

審査に日にちがかかるために、申込したその日のうちに融資をうけられる即日融資は、銀行のカードローンでは不可能となったのです。銀行のカードローンでは融資までに1、2週間前後かかる場合もあるので、急いで借入したい場合には、即日融資可能と明記された消費者金融のカードローンを選んでくださいね。

専業主婦の貸付限度枠

消費者金融では無収入の専業主婦は申込できません。銀行のカードローンの中には配偶者に安定した収入がある場合に限り、専業主婦の申込を受け付けているところがありますが。その場合でも貸付限度額は少額に限定されていることが多いです。

カードローンの限度枠はしっかりと申込者の返済可能額を審査で見極めた上で、顧客に合わせて設定されます。無理なく計画的に利用できる貸付限度枠を設定されることは、安心してカードローンを利用する為にも必要なことなのです。
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